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卒業いたしました


2年前、入学した時にはどうなる事かと、
親の前で半泣きしていたのに


2年間、どうだったかと思い返せば
明らかに苦痛を感じている事の方が多かったはずなのに



卒業式になってみれば、何だか良かったなぁと思えていたりして。
2年になって出会った友達は、なんだかとてもあったかい人たちで。
先生とも仲良くなったりして。



怒られることばっかで、何が足りないのか、何ならできているのか
毎日毎日探るばっかりで

結局これ!という確かな形で残る技術ではないし

目に見えてどうこうというものでもない

何やってたの、と聞かれれば「何でしょうねぇ」としか答えられないけど

体験したひとつひとつは、この学校に入らなければ得られなかった事で。
苦痛も楽しさも、やっぱり入ったから得たもので


関わったことは確かに身になるから。
自分が無駄にしない限り、それは経験ってことになる



技術以外に、この学校で学んだことは大きい気がした。
精神的な問題だったり、考え方だったり
社会についてだったり

辞めたいと思ったことはざらだし
実際、目の前から去っていく友達はかなりの人数だった

でも、卒業を迎えれば
やっぱり辞めなくて良かったと思った。


+++++++++++


専門士とは言っても
それ自体に価値があるわけではない、この学校。


これから先はそれぞれ次第で。

多くの人は、結構、お先暗かったり、どうなるかわかんないのばっか。
でも、卒業式&祝賀会あんだけ盛り上がっておちゃらけてたのは

やりたい事やったからかな
やりたい事、目指してるからかな


その力は、凄く素敵なものだと思った


自分も、負けちゃいけないと思った

ライバルなのかもしれないけど
今は、一緒に頑張りたいなと思う
私以外の誰かが有名になっても
きっと私は凄く嬉しい
同じ場所で、それぞれ違う分野であっても
戦ってきた仲間なんだと、やっと思えるようになったからかな


んでもって
やっぱり自分も頑張らなくちゃ、と思う。

将来何をやっていても。
たとえ今目指した道に就けないことがあっても

そこで終わらせちゃいけないんだ

++++++++



最後に、HRである中年の先生が言っていた言葉が
凄く、凄く胸にキたので書いてみたり。


「こういう業界だし、今は修行とか、もっと努力とか
頑張れ、っていっぱい言うけど。
俺はこの歳になって思うんだけどな・・。

・・そんなに、頑張らなくても良いよ。


今、ここにこうして君達がいること、
もう十分頑張ってるじゃないか。

だから、
自分を認めてやろうよ。

ここまで頑張った自分を、

今、ここにいる自分を、

まず認めて褒めてやろう?


それから、また努力なり、ちょっと休むなりすれば良い。


そうやってやっていけば良いよ。
歳とれば、わかるんだけどなぁ・・。」





卒業式でのビデオレターのほとんど全てが
「お前達は全然足りない」
「努力をしろ」
そればっかりとゆーか、それだけだったので。


わかってるんだけど
何だか微妙な感じがしていた最後にこの言葉。


実績を残したわけでもない
業界にいた人でもない
ただの教員の先生のあの言葉が
一番響いた

結構、
泣きそうだった(笑)








今は、この2年間の最後の学校生活
楽しかった、って思えて

凄い嬉しい^^

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